checkarray

計算機実験のデータを取ろうと思ってたら雑用サーバが重くなったので、どうしたのかと思ったらmd2_resyncが動いてた。

% cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md2 : active raid1 sda3[0] hdc3[1]
      117186048 blocks [2/2] [UU]
      [==>..................]  resync = 13.4% (15768736/117186048) finish=99.5min speed=16972K/sec

md1 : active raid1 sda2[0] hdc2[1]
      979840 blocks [2/2] [UU]

md0 : active raid1 sda1[0] hdc1[1]
      979840 blocks [2/2] [UU]

unused devices: <none>

もしかしてRAID壊れた?やばくない?と思ったら違うらしい。

なんと、第一日曜日の1:06 に実行される checkarray が冗長性のあるRAIDをエラーチェックするそうな。 Linux君は大雑把なメッセージを吐くので、直ぐには再構築とチェックを区別できないそうな。

http://blog.moimoitei.jp/articles/2007/03/04/%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AC%E9%96%93%E3%81%AB-raid-%E3%81%8C%E5%86%8D%E6%A7%8B%E7%AF%89%EF%BC%81%EF%BC%81

ちょっと安心。

しかしそのおかげで今夜のうちにベンチマークを走らせておく計画が水の泡に…