徒然

Haskell勉強中

ふつうのHaskellが出版されて以来、各所でにわかHaskellブームが起こっているけど、例に漏れずぼくもHaskellを学習中。

とりあえずふつうのHaskellは一通り読み流してみた。適当に簡単なコードを書いてみて、Networkモジュールを使って簡単なHTTPサーバっぽいもの(HTTP/1.0にも準拠していないへっぽこ)も書いてみた。ここらへんまでは順調。
しかし、ディレクトリの再帰検索をやろうと思ったところで、IOモナドとListモナドを併用したいときにどうやればいいか分からず挫折。仕方なくモナドのすべてを読み始めてみた。しかしStateモナドあたりで遭難。やっぱり流し読みしただけでは型クラスとかがちゃんと理解できていないという結論に達したので、もう一回基礎をちゃんとやりなおしてみる。←いまここ

ふつうのHaskell読書会

というものがIS2006の有志で開かれるとのことでお邪魔してみた。みんないつもOCamlのコードをがりがり書いているのでばりばり進む。結局その日のうちに6章まで読み終わった(ということになった)。本当にICFPコンテストまでに読み終えれるかもしれない。

読書会終了後はなぜかGyaOでRevolution OSを鑑賞する会に。名前は聞いたことがあるけど顔を初めて見る人が多かった。全編通してRMSが(いろんな意味で)すごかった。最後の歌はなんなんだ…

RMSで思い出したこと

僕はRMSと誕生日が同じらしい。…それだけ。

ICFPコンテスト

いわゆる「ロッカー室の人たち」でICFPコンテストに出ようということになった。テスト直前だけど、まぁきっと大丈夫。