合宿終了

もうとっくに帰ってきてたのだけど。
ノートパソコンにPC2(ICPCで実際に使われるジャッジシステム)を入れて持っていって、ミニコンテストを開いた。問題セットはHPに入力・出力データが揃っていたニューヨーク地区予選の問題を採用。で、ICPCに慣れていない人にも参加して欲しかったので、対応言語をたくさん用意してみた:

C++/Java/Perl/Schemeが実際に問題を解くのに使われた。OCamlは入出力がよく分からないということで、練習問題(いわゆるa+b problem)の時点で断念されてしまった。残念。
HSPはさすがにICPCのような問題に対して使うのはちょっと無理があったかもしれない。(ぉ
というか、hspcl向けに書いたスクリプトデバッグってどうやるんだろう… 一度exeにコンパイルしないとテストできないんじゃないのかな?