生存報告

日記を3週間放置してしまった... 月記にするべきだろうか。まあ書くペースなんて気分なんだけど。


とりあえず、おかげさまで先月無事に大学を卒業しました。単位数が足りているのは確認していたけど、確実に卒業できることを初めて確認できたのは学位記授与式で自分の席があるのを見たときだったので、それまでは微妙に不安があったりなかったり。

卒業式では普段は会わない色んな人に会いました。高校の友達とか、大学の教養時代の同級生とか。普段は行動区域が違うせいか、同じキャンパスに居てもまっっっっっったく会わないんだけど、この日だけはなぜか待ち合わせもしていないのにばったり会う。これは卒業式効果と名づけて研究する価値があるかもしれない!

しかし、その日まであまり実感していなかったのだけど、卒業するってことは、別の道を歩み始めてなかなか会えなくなる人もいっぱい居るってことなんだよね。学科の周りの人は大半が大学院に進学するから、なんとなくそんな気がしてなかった。特に高校の友達は、就職したり他大の院に行ったりしてしまって、物理的に遠くなってしまうみたい。まあそもそも、別の大学に入学した友達とは既にそうなっているのだけど。なんとなく寂しくなっちゃうなあ。


そんなわけで今は学生という肩書きを返上して無職やってます。あ、1日からもう大学院生になってるのかな? よくわかんない。でもとりあえず学生証は持っていないので、土日に大学の建物に入れなかったりと不便。あと、精神的にだれてます。今流行りというにはちょっと食傷気味な感がするいわゆるニートな生活を送っております。昨日は21時くらいにふとラノベが読みたくなって、ふらふらと出かけていって5冊くらい購入して帰ってきて、そのままベッドの上で読みふけって、結局27時になったところで2冊くらい消化しちゃって、2冊で合計千円くらいしたから1時間二百円くらいかあそれはスタティックな娯楽としてはコストパフォーマンス微妙だなあとか考えながら寝ました。だめぽ。やっぱり自分としては、多少忙しいくらいが一番効率的に時間を使えると思う。休みはだらけていかんー。早く大学院生活はじまれー。


いや、本当は全然暇(であるべき)じゃないんですがね。ICPCのWorld Finalsが来週に迫ってるのでいろいろ準備しないとやばいです。25ページチームノートの印刷をまだしてないです。次の土曜日にはカナダに飛ぶっていうのに、まったく緊張感がないので困る。これで本番の前日まで緊張しなければまあ良いのだけど、昨年の二大会の例からいくと、前日はすごく緊張してまた寝れない可能性が高く。睡眠不足で実力が発揮できないとか一番後悔度が高いので、本番は睡眠時間コントロールをしっかりしなくては。とか思っています。


そんな感じの最近でした。今日はエイプリルなんとからしいですが気の利いたネタが提供できそうにないので普通のエントリですがご了承ください。